くらしの歳時記

睦月

2021年の年神様のお出迎えは…

皆様 明けましておめでとうございます。
新しい1年がスタートしました。これから私、青山窯の若おかみが「暮らしの歳時記」として季節を身近に感じる暮らしとうつわ使いの愉しみを青山窯のうつわと共に月1ペースでご紹介していきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。

2021年の1月は年神様をお迎えする「鏡餅」について。

鏡は魂が宿るとされていたことから丸いお餅を鏡に見立てて年神様の拠り所とし、年神様の力や運気を分け与えてもらうといった意味があります。そんな鏡餅には「代々繁栄しますように」と【橙】が載せられますが、青山窯では橙の他に『おめでたくて、飾っていて楽しくなるもの』として【鯛、赤だるま、白だるま】を載せたお鏡も製造しています。

コロナ禍の今年、我が家では「厄除け」「家内安全」を意味する【赤だるま】を載せた鏡餅を設えました。壁には鶴の水引に我流で日蔭葛を結って「掛け蓬莱」、蛸唐草の貫入花瓶には「ゆずり葉」と「千両」を。その場がぐんと神聖な場に。新年の清らかな空気と相まって空間がきりりと整いました。

今年も「おうち時間」「家族」「絆」「食」などが暮らしのキーワードになりそうです。青山窯も少しでも皆様の心豊かな日々のお手伝いが出来れば幸いです。本年もどうぞよろしくお願い致します。

(使用のうつわ)

●その他青山窯の日々のうつわ使いの愉しみはInstagramで更新中 @seizan_imari

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